RADWIMPS

RADWIMPSの意味は、カッコイイ弱虫

二十代のアーティストのグループ名です。

今まで、全然知らなかったんだけど

上の子が、部屋の中にガンガン曲を流してるので

覚えてしまいました。

(子供って、私一人だったら絶対聞かないような

 ジャンルに触れる機会を与えてくれます。)

最初は、今時のチョット世間を小ばかにしたような

おちゃらけた若者の印象だったのですが、

歌詞を聴いてみるとなかなか良い!

正直、はまってしまいました。

最近じゃ、毎日のように聞いています。

オーダーメイドって曲を少し紹介します。

‘僕’は生まれる前に、ある人と相談するんです。

目と耳と手と足と鼻の穴etc。。、それから口と心臓を

二つずつ付けてあげると、その人は言います。

すると‘僕’は恐縮しながら、口と心臓はひとつで

良いというんです。

『ひとりでケンカしないように、

 ひとりで大切な人とキスが出来るように。』

『大切な人を抱きしめた時に、‘僕’の左の心臓と

 ‘僕’の右側に当たる彼女の心臓の鼓動が確かめられるように。』

‘涙’はオプションだけど、どうする?ってその人が聞きます。

なくても、全然困らないよ。

面倒だからってつけない人もいるよ。

『‘大切’って何か、分かるようになりたい。』

‘僕’は、言います。

。。。こんな世界観、大好きです☆

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「宙船」

TOKIOの「宙船」。

この曲、作詞作曲が中島みゆきなのね。

言われてみれば「どうりで。。。」って感じの曲。

最初の歌詞は、すごく好きなんだ。

「その船を漕いでゆけ  おまえの手で漕いでゆけ

 おまえが消えて喜ぶものに おまえのオールをまかせるな。」

私という「船」のオールを握っているのは‘私’。

疲れても、なげやりな気持ちになっても、

他人にオールを任せることはしたくない。

。。。さて、私という「宙船」で、これからどこに漕ぎ出そう。。。

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ユーミンの曲

最近、ユーミンの曲をいくつか思い出しました。

江原啓之の本を何冊か読んだときは

「ダンデライオン」

すごく良い天気のときは

「悲しいほどお天気」

「ダンデライオン」は、

(・・傷ついた日々は彼に出会うための、そうよ、運命が用意してくれた大切な

 レッスン。いま素敵なレディになる。)の所。

ああ、これは彼が言わんとしていることかなって。

「悲しいほどお天気」は、

そんな感じの空は見たことあるけど、どうしてかが分からなかった。

もしかしたら、だけど、こんな風に思ったんだ。

あまりにも綺麗で突き抜けるような青空は

そのすぐ先にある、宇宙を感じさせてしまうのではないかって。

草原に寝転がって空を見ているとき、宇宙を感じてしまったら

もう、自分が小さくて、小さくて悲しくなってしまう。

フッと思い出した2曲でした。

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何度でも

 紅白で、ドリカムの「何度でも」を聞いたとき、すごく感動した。

 ずいぶん前に発売された曲で、ドラマの主題歌だったんだけど、

 その時聞いた時は、なんとも思わなかったのに。

 今の私の波長とぴったり合ったみたい。

 で、久しぶりにCD買っちゃいました。

 やっぱ、美和ちゃんは良いな~。

 彼女の感性には共鳴しっぱなしです。

 昔は、恋愛の曲が圧倒的に多かったけど、最近は心の機微に訴えかけてくる曲が

 あります。

 私が、それを受け取れるようになってきたのかもしれないけど。

 「何度でも」聞いてしまう曲です。

 

 

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