その向こうに、あるもの。
小さいころからね
ココロの中には、夢の詰まった
シャボン玉みたいなのが
いくつも生まれては弾けて
満たされていったんだ。
それは、大きいものや小さいものもあって
時々、弾けないまま遠くに行っちゃって
青空に溶けていく風船みたいに
ずっとずっと、見えなくなるまで見つめていたんだ。
でも、どうしてだろう?
大人になると、シャボン玉の数が
ぐっと少なくなった。
あまり生まれなくなったんだ。
弾けないシャボン玉を見送るのも
なんだかとても辛くって、目を伏せたりして。
こらからの、あたし。
もっともっと、夢の詰まったシャボン玉を
生み出していきたいな。
大きいものじゃなくていいんだ。
小さいシャボンがどんどん弾けて
ココロが満たされて。
そんな‘人生’を送っていきたい。
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