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もうひとりの彼女

『もう、どうなってもいいと思った。』

彼女は、数か月前、彼とケンカして

訳の分からない薬をたくさん飲んだらしい。

相変わらず、危なっかしいヤツだ。。

でも、今こうして私とフツーに話してるんだから

たいした事はなかったんだろう。

命を大切に。とか、もっと自分を大事にしなきゃ。

なんて、陳腐な事を言うつもりはない。

彼女は、日々、精一杯生きている。

悔いがないように正直に、自分に嘘をつかず、まっすぐに。

あまりにも、ありのまますぎるから

ストレートに喜び、時に激しく傷つく。

嫌な事や、辛い事があると、

まるで他人事の様に受け流し、

自分に嘘をつくことばかり上手くなっていく私は

彼女といると、自分が解放されていくのが分かる。

「で、彼とは仲直りしたの?」

「うん、もう大丈夫。」

彼女は、喉と頬を交互に触りながら言った。

ホント、良かった。

「なんか喉が痛いんだよねー。肌も荒れてるし。

 風邪薬買って帰ろうかな。」

「ダメダメ。」

私は、あわてて言った。

「ビタミン剤にしときなよ。風邪薬なんて、危なっかしい。」

そう言いながら、携帯しているビタミン剤をバックから取り出し

一錠、彼女に渡した。

「・・・ありがとう。」

彼女は、はにかみながらポイッと錠剤を口に放り込んだ。

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お別れ会

昨日、告別式に行きました。

主人の友達で、私も何度かお会いしたことのある人。

奥さんとも、顔見知りです。

癌で43歳の若さで亡くなりました。

お通夜のような慌しさはなく、ゆっくりお別れが出来ました。

お顔も見させていただき、お棺に花も入れました。

優しくて、穏やかで、本当に良い人でした。

良い人は早く天国に行っちゃうって言うけど、本当ですね。

私はまだまだ未熟者なので、こちらの世界での修行が続くようです。

お葬式には、その人の魂が来てるって言うけど

どんなに目を凝らしても、見えませんでした。

やっぱり私に霊感はないみたいです。

出来れば最後に、お会いしたかったんだけどな。

二人のお子さんが、まだ小さいので心残りだったでしょうね。

二人とも、とても可愛らしく、しっかりとしていましたよ。

きっとこれから、お母さんの支えとなってくれるでしょう。

長くなりましたが、私からのお別れの言葉です。

また天国でお会いしましょう。

                     その日まで、さようなら。

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次女day

お久しぶりです。

しばらくお休みして、すっかりリフレッシュ出来ました。

やっぱり書きたくって、またこうしてパソコンに向かっています。

あたたかいコメントを頂き、ありがとうございました。

とっても嬉しかったです!

自分なりのペースで、また始めていきたいと思っています。

よろしくお願いします(^^)

先週末は、上の子が修学旅行で留守だった。

主人も、結婚式で留守。

家には私と次女だけだったので

久しぶりに二人で買い物に出かけた。

(いま、夏物のバーゲン中だしねっ!!)

洋服や雑貨を見ては、きゃあきゃあ言ったり

チーズケーキを食べたりした。

いつもはシャイで、活発なお姉ちゃんに押され気味の次女。

今日は、いっぱい話してくれた。

大きくなったね。

あなたは、それでいいんだよ。

アイスカフェオレ飲みながら、なんだか嬉しくなったから

こう言ったんだ。

『今日は、○○(←次女の名前)dayだよ!』

次女はニッコリ笑って、軽く頷いた。

たまには一人っ子気分もイイね。

また行こうね♪

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