『東京大空襲』
『東京大空襲』を見た。
いままで、原爆のドラマはいくつか見たことがあったが
東京大空襲のドラマを見たのは、今年が始めてかもしれない。
(先日、放送されてた仲村トオル主演のカメラマンのドラマも見た。)
アメリカ軍が日本の家屋を効率よく破壊するために開発した爆弾。
東京を一網打尽にするための、爆弾を落とす位置の戦略。
どれも見ていてゾッとした。
普通だったら主役級の人が上手く生き残ったり
カップルが結ばれたりするのだが
このドラマは、どんどん人が死んでいき救いがなかった。
黒焦げになった死体や、火傷跡。。
本物みたいにリアルで、思わずまゆを顰めた。
。。それで良いのかもしれない。
戦争は、きっと限りなく救いがないものなんだ。
子供も、真剣に見ていた。
私達のような、戦争を知らない世代のためにも
この種のドラマやドキュメントは、定期的に放送して欲しい。
私の実家は、東京。
今度、子供達を連れて『言問橋』まで行ってみようと思った。
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コメント
こんにちは。私も所々見ました。
というのは見ているとつらくなるので、途中でやめたのです。
今、人が亡くなるシーン、見たくない心境。
投稿: グッピーちゃん | 2008年3月23日 (日) 12時25分
グッピーさん、こんにちは。
人が亡くなるシーン、リアルでしたよね。
私は、子供が病気で亡くなるドラマはなんだか辛くて
見ることが出来ません。。
投稿: 寝起きのパンダ | 2008年3月24日 (月) 08時53分