「プラダを着た悪魔」
観てきました。「プラダを着た悪魔」。
ファッションに興味のないジャーナリスト志望の女の子が
超一流ファッション誌編集長のアシスタントに。
さえない女の子が素敵な洋服を着て、どんどん綺麗になっていく。
そのシーンはもう、ため息の連続でした。
持ち前のファイトと、頭の良さを生かし周りに認められていく姿に
わくわくしながら応援していました。
仕事の成功と同時に、いろんなものを失っていく彼女。
最後に彼女が下した決断。
その爽やかな笑顔に私もスッキリした気分になりました。
。。。で、映画の中で主人公の女の子が
「私はこんなに頑張ってるのに、誰も認めてくれない。」
って同僚に愚痴をこぼしに行くシーンがあるんだけど
同僚は、こう言うんだよね。
「君は本当に努力をしているのか、甘えるな。」って。
厳しい言葉なんだけど、それをきっかけに彼女は変わっていくの。
映画でも、ドラマでも、本でも、ココロに響く言葉が必ずあって。
だから、好きなのかもしれない。
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