デスノート the Last name
観て来ました。今話題の「デスノート・後編」
デスノートの所有者はノートにいっぱい、いっぱい
名前書いてたくさんの人を殺すんだよね。
まるで蟻んこを足で踏み潰すみたいに
犯罪者、自分に都合の悪い人を次々と。
そこには愛・憎しみ・計算・エゴなどが絡み合ってるの。
藤原竜也君×松山ケンイチ君、共に魅力的な役者さん。
この二人の駆け引きには目が離せません。
すべてに意味があり、計算されつくされている。
夜神月、彼こそが本当の死神なんじゃないかと
観ていて何度も思ったけど、最後の月(ライト)が絶叫するシーンで
彼の中に、愛・正義・人間の弱さ・矛盾・傲慢・・・
いろんなものを見つけた。
たった一つの命。
なくしたらもう戻らない。
そんなことを改めて実感した映画でした。
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コメント
こんにちはパンダさん♪
お久しぶりです!
パソコン復活しました~~(^^)
おお~デスノートご覧になったのですね。
2人の駆け引きは目が離せなかったですよね!!
命の大切さを訴えてくる、見ごたえアリの映画でした。
投稿: Pamy | 2006年11月24日 (金) 10時49分
Pamyさん、こんにちは~!
パソコン、復活してよかったですね(^^)
待ってましたよ♪
はい!とっても見ごたえのある映画でした。
初めて映画の感想を載せたのですが、ネタばれせずに書くのって難かしかったデス。
投稿: 寝起きのパンダ | 2006年11月24日 (金) 15時25分