りんごの木のオーナー
ピアノの先生から、美味しそうなりんごを3つもらった。
「りんご狩りに行かれたんですか?」
と、聞いたら
「ええ、りんごの木のオーナーだから毎年取りに行くの。」
と、先生。
素敵!!くだもの大好きな私は、密かにりんごの木のオーナーになることを企んでいたのだ。
農園にあるりんごの木を買い、後はりんご園の人に育ててもらう。
収穫期になったら、実をもぎにいく。
当然、その年その年によって出来にバラつきがあるらしいが、自分の所有する木から採れたりんごは、なんだか嬉しくて、美味しそう。
台風がきたら、木を心配したり、
「今年の出来はどーかね?」
とか、りんご園の人に聞いたりして。
実をもぎにいったら、いっぱい木を撫でてあげるんだ。
「来年も、美味しいの頼むよ。」
ってね。
今はまだ、夢の段階。
子供の手が離れて、そうだな、先生くらいの年齢になってからでもいいな。
小さな夢、大きな夢、いろいろ持って、ひとつひとつ叶えていきたいです。
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