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‘女’の生き方

 主人が買ってきた雑誌を読んでたら、伊藤比呂美さんの記事があった。

 懐かしいな。。。彼女の「良いおっぱい悪いおっぱい」という本が好きで(ちょうど私が

 子供産んだ時だったし)続編も買って子供が昼寝してる時なんか読みふけっていた。

 大学教授の旦那様に、売れっ子詩人&エッセイストの妻。子供は女の子がふたり。

 この旦那様が子煩悩で優しいの。大学と自宅が近かったみたいでお昼はよく旦那様

 と学食で食べた、なんてことも書いてあった。二人の女の子のいろいろなエピソード  

 を、うちの娘たちと重ね合わせて笑い転げていた。

  憧れの家庭だった。

 ところが、何年かして驚いた。

 ファッション誌のコラムに彼女の記事があったんだけど、ご主人と離婚して、外国人

 と再婚して新しいご主人との間に女の子が一人いると書いてある。

 今は、カリフォルニアにいるらしい。

 人生は、おとぎ話じゃないんだ。やさしい王子様と結婚して、子供が生まれてハイ!

 めでたし、めでたし。とはいかない。時は流れるし、家庭は家族のみんなが家族で

 いようと努力しなければ成り立たないもの。

 彼女は多分、家庭を壊してもいいと思えるくらい好きな人ができて、その人も自分を

 好きになってくれた。それだけのことかもしれない。

 私はここが、この家庭の居心地がいいから壊れないように努力してる。

 それだけのこと。

 そして、今回の記事には両親の介護のため一時帰国しているということが

 書いてあった。

 時は流れる。子供は大きくなり、両親は歳を取る。そして私も。。。

 次に、彼女の記事を目にするときはお互い、どんな生活を送っているのだろうか。

 

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病院で・・・

 待合室で、おもしろい張り紙を見た。

 「患者様の・・・・患者様に・・・」

 ?患者様?なんか変。

 でも、お店じゃ(お客様)って言うしな。

 ってことは、病院にとって私は、病気してるお客さん?

 (そーいえば、けらえいこさんの本に「たたかう、お嫁さま!」って本があったな。まぁ、いいや。)

 患者様なんて、やっぱりチョット変だけど、丁寧に接客(?)してくれそうな気がする。

 しばらくして、名前が呼ばれた。

 「先生様、よろしくお願いしま~す。」

 

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病院までの道のり

 珍しく、体調を崩して病院に行った。

 始めて行く病院で、地図見ながら行ったからすごく遠く感じた。

 「こんのぉ~、遠いじゃないかぁ!!よぉーし、このままじゃ済まないぞぉ。道すがら美味しいお店か可愛いお店、見つけてやるぅ。」

 と思いながら自転車をこいでいたら、目に付いたお店があった。

 (手作り、焼きたてパン屋さん)の旗。

 今時、珍しくもないけど、奥まった所にこじんまりと開店しているそのお店は、なんとなく気になった。

 入店するほどのシンパシィは感じなかったので、通りすぎたが、一応チェック。

 その次は、古着屋さんみたいなお店。アクセサリーも売っている。

 店主の趣味が色濃く出ているお店。これもチェック。

 ・・・と、まあこんな感じかな。

 来週も行かなきゃならないから、もう少し探してみよう。

 って、すでに病人じゃないよな。((+_+))

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りんごの木のオーナー

 ピアノの先生から、美味しそうなりんごを3つもらった。

「りんご狩りに行かれたんですか?」

 と、聞いたら

「ええ、りんごの木のオーナーだから毎年取りに行くの。」

 と、先生。

 素敵!!くだもの大好きな私は、密かにりんごの木のオーナーになることを企んでいたのだ。

 農園にあるりんごの木を買い、後はりんご園の人に育ててもらう。

 収穫期になったら、実をもぎにいく。

 当然、その年その年によって出来にバラつきがあるらしいが、自分の所有する木から採れたりんごは、なんだか嬉しくて、美味しそう。

 台風がきたら、木を心配したり、

「今年の出来はどーかね?」

 とか、りんご園の人に聞いたりして。

 実をもぎにいったら、いっぱい木を撫でてあげるんだ。

「来年も、美味しいの頼むよ。」

 ってね。

 今はまだ、夢の段階。

 子供の手が離れて、そうだな、先生くらいの年齢になってからでもいいな。

 小さな夢、大きな夢、いろいろ持って、ひとつひとつ叶えていきたいです。

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マッサージ

 プロのマッサージをうけた。

 マッサージ師は23歳の男性。若くて、元気の良い人でよかった。

 昔読んだ、原田宗典のエッセイに

「マッサージ師が自分の母親くらいの年齢だと、申し訳なく思えてくる・・。」

 みたいな件があったけど、私もきっとそう思うだろうな。

 彼は、

「マッサージが、好きで好きでしょうがないんです。」

 と言った。

 すごい緊張してたら

「クラゲになった気分でいてください。」

 だって。 

 おもしろいな。「クレヨンしんちゃん」に出てくるキャラみたい。 

 最初は、背中全体を手のひらでゴシゴシされてる感じ。

 しばらくしたら、いつも痛くて子供に踏んでもらってる腰の部分をグイグイ押し始めた。

「そこ!そこなんです!!なんか痛くって。」

「ああ・・。だいぶ筋肉が硬くなってますよ。」

 そこばっかり、グイグイ押すから痛気持ち良いの。彼の手が、洋服と皮膚を通過して直接、筋肉を揉んでる感じ。

 あっという間の15分が終わった。

 もっと、体が軽くなってリラックスした気分になるのかと思ったら、なんかポーっとして気だるい感じ。

 プロの技を実感した15分だった。

 

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初・体・験♪

 初めてネイルアートをしてもらった。

 ベースはグリーンで、ホワイトとグリーンのネイルストーンが交互に並んでいる。

 すっごい綺麗!指先がドレス着てるみたいなの。手を動かすたびにワクワクするし、可愛すぎて誰かに見せたくなる。これって、一種の魔法だよ。

 私の前にいたおばさんなんて、仕上がった指先見つめながらウットリして、しばらく放心状態だったもん。

 「っもう、今日だけは、お皿洗いしないわっ!!」

 って言ってたし。そういう日ってあって良いと思う。

 女の人は、 

 「わぁ~(ハートマーク)(*^。^*)」

 みたいなことが沢山なくっちゃねっ!!

 これから、家事したり生活のいろんな動作でネイルが剥がれて、ひとつひとつ魔法が解けてゆくと思う。

 塗ってくれたお姉さんも、

「お皿洗いや、ジーンズを穿いたりとかって、一番、剥がれやすいんですよ。」

って言ってた。

 でも、それしないのって無理だモン。

 魔法が解けちゃったら、今度は自分でしてみるつもり。

また、魔法にかかりたいの。ウットリしたいわ~。(こうして、趣味がひとつ増えるのであった。)

 明日、材料買いに行きます!!

 

 

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家の仕事

 家事って、とかく人から評価されませんよね。子供なんか、部屋がキレイならそれが当たり前だと思っているし。

たまに

「洗面台磨いたのよ、きれいでしょ?」と言っても

「えっ?ああ・・。うん。」

みたいな感じ。壁紙替えたとか、畳替えたとか、そういうことは気付いてキャッキャするんだけど、地味ーな掃除・洗濯・布団干しなどは評価も地味ー。

そういえば子供のころ母が

「ねえ、布団気持ちよかったでしょ?干したんだから。」

とよく言っていた。

 私の反応は

「えっ?ああ・・。うん。」

今の子供達と一緒だったなぁ。

もっと、喜んであげればよかった。お母さん、ゴメンネ!!

後になってから分かることって沢山あるんだ。

 でもね、家にいる時間が一番長いのは私だから、私が気持ちよければいいの。

なんて、思いながらも今日も聞いてるんだ

「ねっ、布団干したんだよ。気持ちよかった?」って。 

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ボロ布と雑巾

「最近の若い子は、雑巾を持たないのね。」

 とは、先日遊びに来た母のセリフ。

私はそんなに若くはないけど、雑巾は置いていない。

旦那や子供の、古くなった下着やTシャツを細かく切ってそこら辺を拭きまくっている。

 換気扇のまわりや、ガス台、階段、フローリングの部屋の隅。

 窓の枠、タンスの上、テレビの上などなど。。。

キュッ、キュッと磨いてポイッと捨てる。こんな、楽なことないじゃない?

 だから、古くなった衣類がないときは、家はチョット埃っぽいの。ホホホ。。。

 だってね、雑巾て、たとえばこぼしちゃった牛乳拭いた時なんか、何回洗っても臭いの。

 なんていうの?腐った牛乳?って、そのまんまだけど、気持ち悪くなる臭いがする。

 あと雑巾がけしてて綿埃、いっぱい着いちゃった時、

「この埃、排水溝に流してもいいのか・・・?」

 とか、悩んじゃうワケ。

 環境にやさしい(?)私。

 と、いうわけで私はボロ布派で~す!

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はらまき

 今、いろんな腹巻が売ってるのねぇ~。

 時代は変わったワ。

 昔の腹巻といえば、色は赤で、太い毛糸で編んであるからモコモコしてるの。

 一回、学校に腹巻したまま行っちゃって、すっごい恥ずかしかった。

 で、通販の本見てたら、薄くていろんな色のカワイイはらまきが売ってるの。

 最近のジーンズも股上浅いのが多いから、はらまき見えても下着は見えなくてオッケー!みたいなやつ。

 1つ、欲しいなーって思ってたら、思い出したんだよね。子供が幼稚園の時使ってたピンクのはらまき。

 タンス探したら出てきて、今、つけてるの。薄いし、あったかいし、いいワ~。もう、手放せません。

 だから、あえて書かせて!

 昔のモコモコの腹巻は、漢字で「腹巻」。

 今のカワイイ腹巻は、ひらがなで「はらまき」。

 ひらがな表記の方がイメージ合うんだもん!(*^。^*)

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父との散歩

 子供のころ、日曜日になると父はよく散歩に連れて行ってくれた。

朝ごはんを食べてから電車に乗る。行き先はいつも決まっていた。

有楽町駅で降りて、少し歩くと急に緑が多くなる。そう、日比谷公園だ。

 私と妹は、大きな噴水をしばらく眺めてからポップコーンを買ってもらい、鳩に餌をやる。

父はベンチに座り、物思いに耽っている。

 ポップコーンがなくなるとまた歩き出し、小さな池を目指す。この池には鶴と亀の等身大の銅像があって、私は本物じゃないかと思っていた。

 「ねえ、お父さん。この鶴と亀は本物?」と聞く私に、父は

 「さあ、どうだろうね。」と答えた。

 私と妹は、側にある小枝で亀を突っついてみようと思ったが、届かなかった。

 何回か行くうちに、いつも同じポーズで、ピクリとも動かないそれは作り物だと気付いた。

 公園を出るとすぐ、皇居がある。その周辺も、とても広く静かで、父はいつになくゆっくりと歩き、遊んでいる私たちを見ていた。

 冬には、千代田区内幸町のあたりに野外のスケートリンクがあったので、そこにも連れて行ってもらった。私は専ら手すり掃除。スケートの得意な父は楽しそうに滑っていた。

 高層ビルに囲まれたリンクは、風が冷たかったけど、綺麗でカッコよくて好きだった。

 日曜日しか休みのなかった父。

 父の、自由で楽しい時間のお供をさせてもらった、そんな感じのする散歩だった。

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