おおきな映画館
昨日、久しぶりに大きな映画館で映画を観て来ました。やっぱり、迫力があって楽しかった(^o^)/
「チャーリーとチョコレート工場」。原作の「チョコレート工場の秘密」が大好きで、何度も読んでたんだ。それに、主演がこれまた大好きなジョニー・デップ。
原作と違ってたら・・・って不安もあったけど、そんな心配は無用。見終わって、頭の中で想像してた世界がハッキリと輪郭と色をもって映像化されたって感じです。
5人の子供達が出てくるんだけど、どの子のお母さんも私の一部分なの。
自分の子供が賞を取って喜ぶ親、自分の子供に美味しいお菓子を与えたい親、自分の子供に欲しがるものを買ってあげたい親、やたらコンピューターに詳しくなっていく子供に戸惑う親、そして、貧しいけれど愛情タップリの親。
みんな、私の持ってる一部分。そこをチクチク刺激されるからスッゴクおもしろいの。
子供のころ読んだときは、ただ、ただチョコレート工場に入りたくて読んでたんだけど、お母さんになってから読むと、また観点が違っておもしろいわ。
終わり方は、原作と違ってたけど私は映画の方が好きだな。
秘密のチョコレート工場の中に入りたいときは、いつも本を開いてたけど、これからは映画館、1年後くらいにはDVDを見ると入れます♪うれしー(^v^)
| 固定リンク
「映画・テレビ」カテゴリの記事
- 『東京大空襲』(2008.03.19)
- 週末のロードショー(2008.02.19)
- 『パフューム ある人殺しの物語』(2008.02.01)
- 『スウィーニートッド フリート街の悪魔の理髪師』(2008.01.23)
- ジョニー・デップ映画(2008.01.18)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント