小旅行。

最近、子供は部活だ~なんだで、

私も、仕事だ~なんだで、

夫も、不況(?)だ~なんだで、

なかなか旅行にも行けず、気分がくさくさしておりました。

そこでっ!!

先日、新大久保にあるコリアンタウン

行って来ました!!

ここは、中華街のような『はいっ!ここから中華街です!』的な所ではなく、

韓国の食材を売ってるスーパーや、韓流グッズ、化粧品、食堂などが

駅前通りにある。といった感じの所。

まあ~、どの店に入っても店員さん(韓国の人がほとんど)の美しいこと!(男女とも)

男性は背も高く、がっちりした体格で、おばさんはハートをワシつかみに

されちゃいました(*^.^*)

グッズコーナー(←あまり興味ない。)でごった返す人ごみをかき分け、

レモンの形の容器に入った、レモンの香りのするハンドクリームと、

お菓子、チゲの素、ざくろ茶、一度食べてみたかったトッポギ、イカのキムチをゲット!

(はい、食べ物ばっかりです^^;)

お昼は、美味しいと評判の『オムニ食堂』で、冷麺、ビビンパ(←二人でね。)

を食べ(頼んでないのに小皿にのった豆腐や菜っ葉のキムチ、ナムルなどがつきます。)

デザートには、ひまわりが目印のカフェで韓国風かき氷

(かき氷には練乳がかかってて、その上にソフトクリーム、周りには小豆、

フルーツソースがのっています。)を食べました。

はっきり言って、どれも美味しい!!

辛さも、甘さもちょうどいい。

そして、野菜たっぷり。

韓国の食文化に感動しました。

混ぜる食文化らしいので、途中までフツーに食べ、

最後はしっかりまぜまぜして味わってきました。

韓国語と片言の日本語。

韓国料理に食材。

本当に韓国に旅行した気分になりました。

すご~く、楽しかったです♪♪

また行きたいな^^ⅴ

※ちなみに家で作ったトッポギは甘辛く、チゲ(←豆腐を入れて作りました。)

 は、辛さの中にも旨みが利いていました。゚.+:。(・ω・)b゚.+:。

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手をつなごう。

自分には、何が出来るのか。

何がしたいのか。

子供も手が離れかけた今、すごく考えて、迷って。

ようやくたどり着いた場所。

子供達を、抱きしめて上げられる場所。

手をつないであげられる場所。

何かに後押しされるように、流れに乗ってここまで来た。

これから、またいっぱい悩んだり、楽しんだりするんだろうな。

昨日、久しぶりに映画を観た。

ジョニー・デップ主演の『パブリックエネミーズ』。

ジョニーが恋人に投げかける言葉にポーッとして

ジョニーの顔を見てはポーッとして

あと、2年前に握手した右手を見てた。

あの時流れ込んできたエネルギーを思い出していた。

私も、あの時のエネルギーの何分の一でも良いから誰かに与えたい。

そんな事、考えてた。

だから、ねえ、みんなで

手をつなごう。

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それぞれの、フィールド。

(夫へ)『今日も、会社だよね。いつもありがとう。いってらっしゃい!』

(長女へ)『今日からテストか。。できるといいね。大丈夫!

       今回は(?)よく勉強してたじゃない。いってらっしゃい!』

(次女へ)『へえ~。今日から体育は苦手な持久走か。。でも夕方、近所走って

       練習してたじゃない。うん、きっと、成果が出るよ。いってらっしゃい!』

・・・みんな、それぞれのフィールドを持ってる。

  その中で、精一杯頑張ってる。輝けるように。すばらしい人生を送るために。

  嫌な事も、楽しいことも味わいながら、人間として成長していけたらいいね。

  疲れたら、おなかすいたら、帰っておいで。

  お風呂に入ろう。ごはんを食べよう。いろんなこと話そう。

  

そんでもって、あたしも、あたしのフィールドを広げるよ。

見ててね。そして、時々、助けてね。

いってきます!!

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動き出す。

‘仕事、探さなきゃ。’

なんて思いながら、ずいぶん経ってしまった。

外出した時にお店の張り紙を見たり、

求人票は熱心に見ていたんだ。

でも、どれもピンと来ない。

‘そうだ、あたし、やりたいことがあるんだ。’

(だから、その仕事が来るまで待ってみるの?このご時世に、優雅な話。)

わかってる。

人生は、念力とタイミング。

とにかく、動き出さないと。

台風で強風の中、面接へ。

やりたいことに、近ずくために。

こんな時、友人のブログに載っていた言葉を思い出す。

‘夢は逃げない。逃げるのはいつも自分だ’

‘熱い心と、冷たい頭を持て’

動き出すタイミング、それは、今。

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この世で大切なモノ

西原理恵子さんの『この世で1番大事な「カネ」の話』を読んだ。

(この本、ナゼか図書館の児童書のコーナーにあったんだ。

漢字すべてにルビがふってあるし。)

この世で一番大事なのは‘金’って言い切ってしまう

西原さんが好き。

あたしなら、‘心’とか言っちゃうけどね。カッコつけて。

正直、今の日本、そこそこお金がなきゃ惨めだよ。

お金がなかったら、嫉妬、妬みなど、人間の醜い部分が

たくさん生まれてきちゃう。(←「銭ゲバ」)

お金があったら、身の回りの諸々のコト解決して

そしたら、ココロに余裕が出来て、みんなに優しくになれそう♪

そう‘金’で買える幸せもある。絶対に。

貧乏の連鎖は自分で断ち切らないとって書いてあった。

それには働くコトだって。

自分は好きなコトを仕事に出来て嬉しいって。

好奇心旺盛で、ハチャメチャで、優しい西原作品が好き。

そして、この本の中で1番好きな言葉が

お金は寂しがり屋です。友達の多い方にすぐに行ってしまいます。

あはは!!

確かに(o^-^o)

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『ガラスの仮面』と、もう40歳になっちゃったあたし。

『ガラスの仮面』44巻が出ましたね。

美内すずえ作品は、ずいぶん前に記事で書いた

漫画家志望の知人、しーのちゃんの家で読破したんだ。

しーのちゃんは「黒百合の系図」の鬼姫の顔を見て

恐怖のあまり、ひとりでトイレに行けなくなったあたしに

夜中に目をこすりながらついて来てくれたりした

とってもいい人。

そんなしーのちゃんから、確か『ガラスの仮面』を

1巻から当時出てたすべての巻までもらったんだよね。

あたしが、中学生の頃だったと思う。

「ほら、しーのちゃんが、あんたがこのマンガ好きだからってくれたよ。」

でっかい紙袋に入ったたくさんのマンガを

明らかに迷惑そうに、差し出した母。

(勉強もしないで、マンガばっかり!それに、どこに置いておくの!)

母の不機嫌そうな顔から、それらの言葉を瞬時に読み取った。

あれから20数年。。。実家を何度探してもないんだよね。

捨てちゃったのかな?

あの時は確かにあったのに。

大好きな『ガラスの仮面』。

時々、猛烈に読み返したくなる。

あたしも女優になりたい!!って思ったっけ(笑)

マヤちゃんの頑張りに励まされたし

亜弓さんに憧れて、紫のバラの人にキュンとして。。

43巻読んだ娘(高1)は、「今時、‘チャーミング’なんて言わない。」

って笑ってたけど。

美内先生の所には「私が生きているうちに連載を終わらせて。」

ってお手紙がたくさん来るらしい。

私も同感!^^

44巻を読んで、登場人物以上に時が流れてしまった

自分を再認識しました!

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近況。。

前の記事から、またまた一ヶ月近くたってしまった。。

短期で働いていた仕事が終わって、

只今、求職中。

短期で働くって、なんだか辛い所があるね。

仕事も、人にも

せっかく馴染めた頃に辞めなきゃならないなんて。。

あたし、依存心強いところがあるからサ。

今まであったものが急に無くなると

真冬にコート剥がされちゃったみたいな気分になるんだよね。

まあ、仕事にしてもなんにしても、確かなものなんか

何ひとつないんだけどね。

だから今、食べる物や着る物があること

住む家があること、家族がいる事に感謝してるんだ。

話は変わるけど、こんな不透明な時代だからか

年間の自殺者数が3万人だってね。

人事じゃないよ。

人間って、弱いから。

今って‘ココロの時代’だと思う。

日々の生活の中で、少しでも幸せを感じられるように

そして、私自身もソレに気ずくように

大好きな‘金子みすず’風(?)ブログにリニューアルしたんだ。

なんか、すっごい不定期更新ですが

読んでいただいている皆さん、本当にありがとうございます!!

これからも、細々とですが続けてまいります。

今日も、楽しいことがたくさんありますように♪♪

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夏の、音。

風鈴より良い音を見つけたよ。

子供が持ってる

水筒の音。

カラカラ、カラン。

良い音がするよ。

お母さんが作った氷の音。

麦茶の音。

今は、氷も麦茶も、買う事が出来るよね。

でも、水筒に入れるのは‘にんげん’。

水筒を洗うのも‘にんげん’。

あったかくて、涼しい、夏の良い音。

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刺(トゲ)

この前ね。

見えたんだよ。

君のココロの中に刺さってるトゲが。

綺麗な、綺麗なハートの回りに

太くて、鋭いトゲが刺さってた。

あたし、抜いてあげようと思ったんだけど、

ほら、なんたって不器用だから

指に刺さるかもしれないし、

抜いた後、どこに捨てていいかも

わからないから。

よくしゃべる君の、顔とトゲを交互に見ては

時に軽く頷いて、深く頷いて。

そしたらね。

あらら、不思議。

ハートに刺さってるトゲが

少し小さくなったんだ。

(よかったな。)って、思いながら

あたしも、自分の左胸を押さえてみた。

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誰かにとって、すっごく嫌な人でも

誰かにとっては、すっごく良い人で。

誰かに、『大先生!』って呼ばれてても

誰かにとっては、ただの近所のおじちゃん、おばちゃんで。

きっと、たましいには‘色’があって、

気が合う人と会っているときは、

混ざり合って、綺麗な色になっていると思う。

だから時に‘良い人’になったり、

‘大先生’になったり。

あたし、側にいるあなたの

瞳には映らない‘色’を見てみたい。

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